電気料金

Electric bill

※40w型50本1日12H点灯、電気料金1KWh220円で計算

・蛍光灯の場合 40w×50本×12h×0.022Wh=約528円※その他蛍光灯器具内にある安定器(約4W)分も上乗せされます。
・LEDの場合 22w×50本×12h×0.022wh=約290円

1日約238円の電気代削減となり、1か月で約7000円の削減となります。
これが、点灯時間の長い施設や灯数の多い施設になればなるほど削減効果が大きくなります。

耐久性

Durability

・蛍光灯  6,000時間~20,000時間
・LED   40,000時間(各メーカー発表)

高寿命により、危険を伴う蛍光管交換作業の頻度を大幅に減らすことが出来ます。

LED交換工事について

工法説明・工事費用

既存照明器具(台座)の安定器を外しLEDに対応する場合【バイパス工法】

工事費【1台】3,000円

※別途、LED蛍光管が必要となります。器具10台未満の場合は、基本工事費用として20,000円が別途掛かります。
蛍光灯はすべての器具に安定器という装置が備わっています。
グロータイプ・ラピッドスタートタイプ・インバータータイプ、詳細な動作は異なりますが、必ず安定器はすべての器具に搭載されています。
この安定器は蛍光灯を発光、明かりを安定化させるために動作する装置であるためLEDを発光する際にはこの安定器は必要ありませんのでバイパス工法により安定器をカットします。

下の図はバイパス工法のイメージを表したものです。

■メリット
既存の器具を使用することで、比較的に安価でLED化を実現出来る。

■デメリット
器具反射板等の変色により反射率がダウン。

ソケットの損傷などがある場合はLED管の落下の危険性がある。(従来の蛍光灯よりLEDが重いため)

照明器具(台座)ごとLED対応の物に交換する場合【弊社推奨工法】

照明器具代 3,980円 + 交換工賃【1台2,500円~

既存の照明器具を取り外し、新しいLED専用の照明器具に取り替えます。

■メリット
専用設計によりスタイリッシュな外観になり、また、LED蛍光管の落下の危険性がない。
LEDの明るさ(性能)をフルに発揮できます。

■デメリット
バイパス工法よりも費用が掛かる。
その他、各種クリニックや印刷工場など、色識別について重要な施設には、
演色性能に優れたLED照明もご用意させて頂いております。

また、一般電気工事や地上(BS、CS)デジタルアンテナ工事等も行っております。
詳細は担当者までお問い合わせ下さい。

i t n e t のLED交換工事のおすすめポイント

  • 安心施行5年保証
  • ご納得いただけるまでご説明・ご商談
  • 地元密着、アフターフォローも迅速対応